
YBSでの働き方
健康への取り組み
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働きやすい職場認証制度
当社では4つの営業所全てで「働きやすい職場認証(一つ星)」を取得。働きやすい職場推進に向けた取り組みを行い、輸送力の安定確保に努めています。
「働きやすい職場認証(一つ星)」の取得には、次の5つの審査項目を満たす必要があります。
- 1. 法令遵守等
- 2. 労働時間・休日
- 3. 心身の健康
- 4. 安心・安定
- 5. 多様な人材の確保・育成
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健康管理
ドライバー各自の健康状態を確認し、事故防止に努めています。また、全社員に対して年2回の健康診断を実施。さらに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の定期的な実施や、スマートウォッチによる睡眠時間の記録を通じて健康管理を徹底。心拍数もモニタリングし、異常を早期に察知することで、健康起因の事故予防を図ります。運転前の体調チェックを可視化し、安全運行の維持に努めています。
安全への取り組み
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運行管理システム
1999年から運行管理システムを全車両に導入。発着地点や平均速度のデータを分析することで、エコドライブの推進や環境対策を強化しています。長年の運行管理データをもとに、不適切な運転特性を把握し、社員教育やエコドライブに活用することで、CO₂排出削減に貢献しています。
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安全性優良事業所
国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度。Gマーク認定事業所の事故割合は未取得事業所に比べて半分以下であり、安全性の高いトラック運送事業者を選ぶための目安です。当社では4つの営業所全てにおいて認定書を取得しております。
運輸安全マネジメント
当社における事故防止のための運輸安全方針は、「健康第一・安全第一・物流品質向上」です。具体的な取り組み内容や目標を社内ポスター等で掲示し、常に運輸の安全を心がけています。本社および各営業所の取り組み内容は次の通りです。
- 本社営業所の取り組み
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2024年 運輸安全マネジメントの取組について
わが社の事故防止のための運輸安全方針
健康第一・安全第一・物流品質向上
社内への周知方法 掲示ポスターを作成して所定の場所に掲示する
運輸安全方針に基づく具体的な目標
- 人身事故ゼロを継続及び労働災害事故ゼロを目指す
- 構内事故・バック事故・商品事故の撲滅
目標達成のための具体的な計画
- 新人ドライバー及び事故惹起者への添乗指導の徹底
- 事故防止対策委員会で3者面談による原因と対策
- 年4回の運転者教育・年2回の安全対策会議で周知徹底
社内における健康及び安全に関する情報交換方法
- 事故速報と運転者教育の場で、対策委員会での原因と
対策を報告して周知徹底 - 健康状態の相互チェック
社内における安全上の問題点(反省点等)
- あせり・思い込み・安全確認の不徹底
- フォークリフト操作と商品取り扱い方法
問題点に対する改善方法
- 遅配発生予想時は即電話、焦らず一呼吸おいて行動
- フォークリフト操作と商品取り扱いの現場指導
わが社の運輸安全に関する目標達成状況
- 人身事故:目標 0件 2023年度 0件
- バック事故:目標 0件 2023年度 6件
- 労災事故:目標 0件 2023年度 2件
- 商品事故:目標 10件 2023年度 45件
わが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する状況
- 重大事故:2023年度 0件
※ 2024年度:2024年4月1日~2025年3月31日 報告件数:2024年3月31日現在
- 庄内営業所の取り組み
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2024年 運輸安全マネジメントの取組について
わが社の事故防止のための運輸安全方針
健康第一・安全第一・物流品質向上
社内への周知方法 掲示ポスターを作成して所定の場所に掲示する
運輸安全方針に基づく具体的な目標
- 人身事故ゼロを継続及び労働災害事故ゼロを目指す
- 構内事故・バック事故・商品事故の撲滅
目標達成のための具体的な計画
- 新人ドライバー及び事故惹起者への添乗指導の徹底
- 事故防止対策委員会で3者面談による原因と対策
- 年10回の運転者教育・年1回の安全会議で周知徹底
社内における健康及び安全に関する情報交換方法
- 事故速報と運転者教育の場で、対策委員会での原因と
対策を報告して周知徹底 - 健康状態の相互チェック
社内における安全上の問題点(反省点等)
- あせり・思い込み・安全確認の不徹底
- フォークリフト操作と商品取り扱い方法
問題点に対する改善方法
- 遅配発生予想時は即電話、焦らず一呼吸おいて行動
- フォークリフト操作と商品取り扱いの現場指導
わが社の運輸安全に関する目標達成状況
- 人身事故:目標 0件 2023年度 0件
- バック事故:目標 0件 2023年度 0件
- 労災事故:目標 0件 2023年度 0件
- 商品事故:目標 0件 2023年度 3件
わが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する状況
- 重大事故:2023年度 0件
※ 2024年度:2024年4月1日~2025年3月31日 報告件数:2024年3月31日現在
- 仙台営業所の取り組み
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2024年 運輸安全マネジメントの取組について
わが社の事故防止のための運輸安全方針
健康第一・安全第一・物流品質向上
社内への周知方法 掲示ポスターを作成して所定の場所に掲示する
運輸安全方針に基づく具体的な目標
- 人身事故ゼロを継続及び労働災害事故ゼロを目指す
- 構内事故・バック事故・商品事故の撲滅
目標達成のための具体的な計画
- 新人ドライバー及び事故惹起者への添乗指導の徹底
- 事故防止対策委員会で2者面談による原因と対策
- 年6回の運転者教育
社内における健康及び安全に関する情報交換方法
- 事故速報と運転者教育の場で、対策委員会での原因と
対策を報告して周知徹底 - 健康状態の相互チェック
社内における安全上の問題点(反省点等)
- あせり・思い込み・安全確認の不徹底
- 自己健康管理
問題点に対する改善方法
- 遅配発生予想時は即電話、焦らず一呼吸おいて行動
- フォークリフト操作と商品取り扱いの現場指導
わが社の運輸安全に関する目標達成状況
- 人身事故:目標 0件 2023年度 0件
- バック事故:目標 0件 2023年度 0件
- 労災事故:目標 0件 2023年度 0件
- 商品事故:目標 0件 2023年度 1件
わが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する状況
- 重大事故:2023年度 0件
※ 2024年度:2024年4月1日~2025年3月31日 報告件数:2024年3月31日現在
- 仙台南営業所の取り組み
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2024年 運輸安全マネジメントの取組について
わが社の事故防止のための運輸安全方針
健康第一・安全第一・物流品質向上
社内への周知方法 掲示ポスターを作成して所定の場所に掲示する
運輸安全方針に基づく具体的な目標
- 人身事故ゼロを継続及び労働災害事故ゼロを目指す
- 構内事故・バック事故・商品事故の撲滅
目標達成のための具体的な計画
- 新人ドライバー及び事故惹起者への添乗指導の徹底
- 事故防止対策委員会で2者面談による原因と対策
- 毎月1回の運転者教育と安全会議で周知徹底
社内における健康及び安全に関する情報交換方法
- 事故速報と運転者教育の場で、対策委員会での原因と
対策を報告して周知徹底 - 健康状態の相互チェック
社内における安全上の問題点(反省点等)
- あせり・思い込み
- 安全確認の不徹底・自己健康管理不足
問題点に対する改善方法
- 遅配発生予想時は即電話、焦らず一呼吸おいて行動
- 規則正しい食生活と適度な運動
わが社の運輸安全に関する目標達成状況
- 人身事故:目標 0件 2023年度 0件
- バック事故:目標 0件 2023年度 2件
- 労災事故:目標 0件 2023年度 0件
- 商品事故:目標 10件 2023年度 0件
わが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する状況
- 重大事故:2023年度 0件
※ 2024年度:2024年4月1日~2025年3月31日 報告件数:2024年3月31日現在
教育への取り組み
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教育・研修制度
運輸安全マネジメントの取り組みに基づき、年4回の「乗務員に対する指導および監督の指針」に沿った指導を実施。また、12項目の教育プログラムや年2回の外部講師を招いた社内安全会議を行い、安全意識の向上に努めています。初任運転者に対しては座学での講習と添乗指導による実践的な教育を実施し、安全な運行を徹底しています。
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表彰制度
当社では、運行管理システムの年間評価点ランキングに基づいた表彰制度を設け、優れた運転を行った社員を表彰しています。また、SDカード(安全運転者)に関しては、無事故・無違反の継続年数に応じた表彰を行い、安全運転の継続を奨励しています。
数字で見るYBS
※数値は2023年実績
売上高

- 12億3200万
平均年齢

- 全従業員52.2歳
- ドライバー52.0歳
平均勤続年数

- 13.4年
(正社員)
職種比率

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ドライバー
74%
-
倉庫
14%
-
事務
8%
-
管理者
5%
ドライバー未経験率

-
経験者
未経験者
-
本社営業所
18%
82%
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仙台
67%
33%
-
仙台南
61%
39%
-
庄内
20%
80%
YBSサービス入社前の仕事

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運送業
35%
-
建築業
2%
-
製造業
21%
-
情報通信業
2%
-
卸・小売業
19%
-
自衛隊
1%
-
サービス業
10%
-
新卒入社
6%
-
農業
3%